HISOTRY 2002

スタッフレポート - 近藤春美

信州をふりかえって

今年も、ドライバーにと声がかかり、非力ながら(わくわくして?)

ツール・ド・信州に参加させてもらいました。
1stステージは、7号車。ゼッケン番号とジャージの色・柄でしか
選手のみわけがつかなくてたいへんでした。
しかもひとりだったので、誰にも会わないと道を間違えてやしないかと
心配しながらのサポートでした。

あとの3日間は、最後尾車の運転でした。
3日間とも、日替わりでちがう選手をずーっとおいかけて、ながーい時間おいかけて、
それはそれはすばらしいドラマを見せてもらいました。
速く走れることは、もちろんすばらしいことだけど、走りとおせること、
ゴールにいけること、彼らのもっている力をすばらしいと思いました。
共に走った彼らにいっぱい拍手をおくります。

私は、松本の夜から体調を崩して、みなさんにご迷惑・ご心配をかけてしまいました。
スタッフとして十分な仕事ができなかったこと、申し訳ありませんでした。

「湘南ナンバー」の車を運転させてくださった綾野さん、ありがとうございました。
おばさんを行きも帰りも乗せてくださった片山さん、ありがとうございました。
そして、充実した5日間をありがとう!感動をありがとう!(近藤春美)